ダンボールコンポストをはじめよう!
ベランダやキッチンで生ごみリサイクル
生ごみの分解力・消臭効果にこだわった多摩市オリジナルブレンドの基材を用いたダンボールコンポストです。
牛糞堆肥、そば殻くん炭、竹チップ、土壌改良材をブレンドした基材、ダンボール箱、プラスチックボード、虫よけ布カバーが揃った「ダンボちゃん」セットを販売しています。
多摩市ごみリサイクルサポーターと市民モニターの実践・研究から生まれた自信の一品。ぜひこのキャンペーン期間中にお求めいただき、ご一緒に循環型の暮らしを始めましょう!
ダンボールコンポストやダンボくらぶについてのお問い合わせ先
多摩市環境部ごみ対策課
東京都多摩市諏訪6-3-2
多摩市立資源化センター(エコプラザ多摩)
Tel: 042-338-6836
「ダンボちゃん」とは?
お得なキャンペーン内容
Q & A
お問い合わせ
そもそも、コンポストって何?
家庭から出る生ごみを土にいる微生物の働きで分解・減量するとともに、堆肥に変えるものです。ダンボールコンポストはこれをダンボール箱の中で再現。畑や庭がなくても、ベランダやキッチンで手軽に始めることができます。完成した堆肥は魅力的な土作り資材として、家庭菜園や花壇、プランターなどに活用できます。
生ごみは燃やせば済むのでは?
ご家庭から出される燃やせるごみの約4割が生ごみです。多摩市では生ごみ減量がごみ減量の最も有効な手段と考え、各家庭でのダンボールコンポストによる生ごみリサイクルを推進しています。
多摩市の住人でなくても購入できるの?
「ダンボちゃん」はどなたでもご購入いただけますが、キャンペーンは多摩市民が対象のため、多摩市民以外の方には定価でのご提供となります。
堆肥は必要ないのだけれど…
生ごみが分解しなくなった段階で、あしたや共働企画にご連絡ください。無料で回収に伺います。
コンポストをしばらく休みたいときは?
雨の当たらない風通しのよいところに保管します。基材の微生物は休眠します。コンポストを再開するときは、生ごみの入れ始めと同じようにします。
臭いが気にならない?
臭いが気になるときは、消臭効果のあるもの(コーヒーかす、柑橘類の皮、そば殻くん炭など)を入れてみましょう。魚のアラなどは熱湯をかけてから入れると、臭いを抑えることができます。
虫がわいたらどうするの?
基材をビニール袋に入れて水分を加え、2〜3日炎天下にさらします。温度が上がることによって虫は死んでしまいます。
一人で続けられるか不安…
ダンボちゃんを上手に使って循環型の暮らしを実践する市民の集い「ダンボくらぶ」が応援します! 市民サポーターの皆さんがダンボールコンポストの使い方や生ごみ堆肥の作り方・活用方法をアドバイスします。ご相談は下記お問い合わせ先までお気軽にどうぞ。
期間限定
2017年
3/31まで
画像をクリックすると拡大されます
ダンボちゃん手引き
ご購入はあしたやへ
「ダンボちゃん」は多摩市諏訪のNPO法人あしたや共働企画でご購入いただけます。
お電話一本でご自宅へ無料配達いたします。諏訪名店街の古本と手づくり雑貨「あしたやみどり」店頭でもお求めいただけます。
042-372-3690
ワンコインで始められる!
ダンボちゃんセット(定価2400円)が500円に大幅割引!限定100セット。
※ご好評につき完売いたしました。
ダンボちゃんに新規で取り組む市民を対象に、1世帯1セットまで。
追加の基材も無料!
コンポストの基材(定価800円)を1世帯2個まで(新規購入世帯は1個)無料配布。限定300袋。
指定ごみ袋をプレゼント!
キャンペーン参加者には、燃やせるごみの有料指定袋(クリーム色)の代わりとして使える「生ごみ入れません!袋」をプレゼント。