海を汚さないガラ紡たわし
9月6日
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みなさんは台所の食器洗いに何を使っていますか?
スポンジという方が多いと思いますが、実はスポンジなどのプラスチック製品 (アクリルたわしやメラミンスポンジ、また化学繊維の衣類も同様です)は使っているうちに劣化して、マイクロプラスチックとなって下水から海に流れます。海に流れた微小なプラスチックは魚のお腹に入り、そしていずれ私たちの体に……。マイクロプラスチックは有害物質の“澤び屋”とも言われており、健康被害も報告されて欧州委員会でも規制に乗り出しています。
あしたやではガラ紡で紡がれたオーガニックの糸を手で編んで“たわし”を作っています。
ガラ紡とは明治初期に日本で発明された糸を紡ぐ機械の名前。ガラガラと音がするのでこの名前がついたとか。今は衰退しかかっているガラボウの糸はムラがあるため空気を合み、とてもやわらかな風合いです。食器洗いとしては油もよく吸うので、洗剤なしでも汚れが良く落ちるという優れもの。使い終わったら洗って乾かせば、なんどでも繰り返し使えます。しかも環境に負荷をかけないというのがうれしい。ぜひ一度お試しください。

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